結婚指輪の支払い話!ネットの反応は?
結婚指輪の支払いをどうすべきは、夫婦で話して決めてもらうしかありません。「男が払うのが正解」「2人で払うのが正解」など、色々と意見はあるでしょう。どちらが正しくどちらが間違っているのか、断定はできないのです。
ネットでは「結婚指輪は男性が支払うケースが多い」と、結論付けています。男性に一定以上の収入があるのなら、構わないでしょう。しかし複雑な事情で仕事を失い、収入も途絶えているとなると難しくなります。
デート代支払いが炎上する理由
度々ネット上で「デート代支払い問題」が、炎上します。デート代は男性側が全額負担するのが当たり前。女性がデート代を支払うのは、絶対にあり得ないというものです。しかし男性の中には、デート代どころか明日食べるご飯ですら怪しい人も少なくありません。そんな中で無理やりデート代を支払わせるのは、あまりにも酷な話。
勘違いして頂きたいのは、何も「デート代は女が支払うべき」と述べている訳ではありません。取るべき行動は「相互理解」です。
相手の事情をしっかり捉えよう
そもそも「デート代は男が支払うべき」という理論を裏返すと、相手側の事情を一切組んでいないことです。相手には相手の都合があります。素直に「都合」を伝えてくれれば問題解決ですが、中には表に出さない人もいらっしゃるのです。
そんな中で負担を押し付けられたら、相手はたまったものではありません。自分の希望は大事なことですが、相手にも希望があります。相手の話をしっかり聞くことができれば、デート代論争は起きないでしょう。
コミュニケーションをしっかり取ろう
結婚指輪の支払いも同じです。支払いをどうすべきかは、夫婦でしっかり話し合うしかないのです。相手の意見を全て受け入れるのではなく、自分の意見もしっかり伝えましょう。そしてお互いに譲れる部分は譲り合いながら、最終的な決断を下して下さい。
少しでも下手に主張をしたら、大事故を引き起こしてしまいます。だからこその「コミュニケーション」。相手の意見を聞いて、自分の意見を伝えてコミュニケーションを取って下さい。そうすれば、おのずと答えは見えて来るはずです。